自宅で簡単!ダイカットマシンと凸版で楽しむ活版印刷!
自分だけのオリジナルデザインを活版印刷で表現してみませんか?
初心者でも安心!必要な道具や手順をわかりやすくご紹介します!
【用意するもの】
□凸版(樹脂版/金属版)
□卓上プレス機
□インキ(活版インキ/スタンプインキ)
□版画用ローラー
□料理用バット
□もんじゃへら
□スプレーのり(版を接着するため)
□シールはがし(版をはがすため)
【名刺を印刷してみよう】
ダイカットマシン「ワンダーカッツ」と専用キットを使用した印刷方法をご紹介します
1.専用プラットフォームのアクリル板に凸版を接着し、紙も固定する
2.料理用バッドに活版インキを伸ばし、ローラーでよく練る
3.インキをつける台に 1 のアクリル板をはめて、ローラーでインキをのせる
⚠️ローラーを強く押しつけると樹脂版は欠けてしまいます。力を入 れずに優しく版の上を走らせましょう。
4.インキをつけた版を、紙の上にのせる
5.ダイカットマシンに通す
⚠️硬い紙に圧をかけ過ぎると、樹脂版は欠けます。圧のかけ過ぎには注意しましょう。
6.活版名刺の完成!
⚠️樹脂版の注意点⚠️
・樹脂版は水に弱いので、水で洗うことは避けて下さい。
・凸の部分をゴシゴシこすると、細かい線などはつぶれてしまいます。
・版を洗いたい時は、キッチンペーパーなどに何度も印刷して、インキを落として下さい。
活版印刷スターターキット
ダイカットマシン「ワンダーカッツ」で名刺を刷るための道具を全てそろえたセットを販売中!
ダイカットマシン
キットと組み合わせて、自宅で本格的な活版印刷を楽しむための必需品です。こちらからご確認下さい!
「ワンダーカッツ」
※スターターキットとセットでご購入下さい
▼楽天で購入
「スペルバインダーズ」
ポストカードサイズも印刷できます
▼楽天で購入
凸版の楽しみ方をご紹介します
レザーに刻印
細かい線や文字はくっきり刻印することはできませんが、簡単なデザインならそれなりに仕上がります。
・樹脂版はKF152
・金属版は1.5mm以上がおすすめ
🎥動画でもご覧いただけます
シーリングスタンプ
印刷用の金属版を、市販の台座に接着してオリジナルシーリングスタンプを作れます。
細かい線や文字は難しいですが、
簡単なシルエットやマークならできます!
・金属版1.5mm以上
🎥動画でもご覧いただけます
エンボス
凸と凹の版に紙を挟んでプレスすればくっきりとエンボスできます!
細い線や複雑なデザインは難しいですが、太い文字や簡単なマークなら可能です。
入稿の際は、イラストレーターでパス化して下さい。こちらでデータ編集して製版します。
データ編集代1500円〜
🎥動画でもご覧いただけます
WORKSPACE
「ひとりで活版印刷できるか不安…。」「ダイカットマシンを買う前に一度試したい!」という方は、
真映社のワークスペースをご利用下さい。きれいに印刷できるまでご指導します!
【利用料金】(税別)
・スタッフによるレクチャー代1回2000円
・ダイカットマシン1台につき1時間1000円(セッティング、後片付けも含む)
※1人でご利用の場合は
1時間:3000円
2時間:4000円
(名刺印刷100枚でだいたい3時間くらいかかります)
【予約方法】
メールに⑴〜⑸を記入してご予約下さい
⑴氏名
⑵ワークスペースご利用の目的
(例)
「発注した版を使ってオリジナルグッズを作りたい」
「ダイカットマシンを使って、活版印刷や箔押しを体験したい」
「結婚式のペーパーアイテムをパートナーと一緒に手作りしたい」
⑶ご利用予定時間(目安で大丈夫です)
何枚印刷したいかも、あれば教えて下さい
⑷紙は持ち込みか否か
持ち込みの場合は「紙の厚み」「紙のサイズ」も明記してください
真映社で紙を購入する場合は、事前に教えて頂けると助かります
⑸ご希望の日時
日程調整のため3〜5つ候補日を記入してください
ご予約のメールアドレスはこちら→shin.ei.sha.a.k@gmail.com