みなさんこんにちは!かっぱんくんマネージャーの京子です。
今日はとある作家が真映社へやって来ました。
なにやら羊毛フェルト展示会の準備のため「タグ」「名刺」「看板」を活版印刷したい!とのこと。
社長と常務のアドバイスを聞きながら、人生初のくるくるレタープレスです。
↑手描きのイラストから作った樹脂版☆
くるくるし続けること3時間…
「名刺100枚」「タグ30枚」「コースター10枚くらい」印刷完了!
そのまま展示会の会場へ‥
私も設営に同行しましたw
「タグ」OK!
「名刺」OK!
「コースター」は看板にぴったりでした☆
いい感じです‥!!
あ、
気づきました?
そ、そうなんです。
展示されてます(*^o^*)もちろん「not for sale」で。
作家本人も「手刷りは暖かみがあっていいね!」と喜んでおられました。
ハンドメイド作家の皆さん、真映社は展示会準備もお手伝いします。
ぜひご相談ください☆
指も版になります
最初に登場する大きな手回し機械は ビッグショットプロです クリアファイルに貼ったオスメスの樹脂版を 紙に挟んで クルクルと圧をかけると 絵柄が浮き上がるエンボスができます
ちょっと見にくいので 鉛筆でこすって際立たせます
結婚式の新郎新婦の名前が浮き上がります
参列者にカラフルなスタンプで 「捺印」してもらいます
最後に 新郎新婦が金色でハート型を作ります
スタンプでラピングペーパー
包装紙を印刷する て考えたら 大きな機械もいるし 版代だって高くなる でも
スタンプでポンポン押していけば・・・
カスレが雪となり アートになりますね
松本の本城さんの作品です