活版用のインクは硬いです だからチューブに入らず缶に入っています
でも 缶入を買っても使い切れず 月日が経ち カチカチなって使えなくなるというケースが多いのではないでしょうか
そこで インクをサジ一杯 小型のジプロックのような袋に入れました
ハサミで角を切って穴を開け、ホイップクリームのように出します 残ったら サランラップでくるんでおいてください
メール便で送れますし 送料もお安くできます
さて 名称は「スプーン一杯のお試しタイプ」 気になるお値段 180円 5グラム程度ですが ベタ面の多い印刷等でしたら 増量に対応します
製版のとき一緒に頼んでいただければ いいですね
スチールベースの樹脂版の欠点である「刷り終わったあとの剥がしにくさ」を解消しました。スチールベースの樹脂版は細かな文字の印刷には最適です。
みなさん、こんにちは!かっぱんマネージャーの京子です。
今回は「くるくる印刷で年賀状作り」に挑戦です。
それではSTART!!
今回使う版は「スチールベースの樹脂版」
「手描きのメッセージ」と「謹賀新年マーク」を組み合わせたものだよ
ちなみに謹賀新年は、60年前の印刷材料にあったものを使いました
それでは印刷へGO!
使うのはダイカットマシン「エボリューションアドバンス」とスチールベース専用キット「テッパン1.0」
こちら真映社考案「テッパン1.0」は、磁石がついているので、スチールベースの樹脂版とレールを簡単に固定することができます!
レールに沿ってインクを塗り、
「 エボリューションアドバンス」でくるくるレタープレス
いい感じです
印刷している様子はこちらをご覧ください(^○^)↓
年賀状100枚刷るのに3時間半くらいかかったかな
失敗もたくさんしました(^◇^;)
最後に郵便番号のスタンプを押して完成!
ふぅ〜。
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m